『呪術廻戦』死滅回游編、7月23日からNetflixで配信開始 日本放送から異例の早さ

人気アニメ『呪術廻戦』の最新シーズン「死滅回游」パート1が、7月23日からNetflixで配信される。日本での放送が今年3月に終了したばかりで、配信までの期間としては異例の早さとなる。
渋谷事変のその後を描く
物語は渋谷事変の後を舞台に進む。羂索の計画によって五条悟が封印された状況下で、上層部は虎杖悠仁の死刑執行を命じる。そこへ羂索が仕掛けた「死滅回游」――日本全土を巻き込み、術師たちが死を賭して戦うバトルロイヤルが幕を開ける。
全12話 制作はMAPPA
今シーズンは全12話。1話あたりの尺は約23分で、ジャンルはアクション/超常。制作はMAPPAが手がけている。Netflixとの提携により、最新シーズンが早期に配信される形となった。
海外での注目度も高く
『呪術廻戦』は世界的に需要の高いタイトルの一つで、今回の早期配信は配信プラットフォームにとっても大きな一手といえる。
エンタモ編集部の視点
放送終了からわずか4か月での配信は、これまで日本アニメが抱えてきた「配信までの空白期間に海外の違法視聴へ流れる」問題への、明確な対抗策と読める。Netflixが自ら早期配信に踏み切る背景には、『呪術廻戦』クラスの世界的タイトルを合法プラットフォームに囲い込みたい狙いがあるはずだ。死滅回游編はバトルロイヤル形式で新規視聴者にも入りやすく、シリーズ拡大の起点になり得る点も見逃せない。
日本アニメの海外展開が迎えた転換点
放送終了から数ヶ月での配信は、これまで日本アニメが抱えてきた「配信までの空白期間に海外の違法視聴へ流れる」という問題への明確な対抗策だ。Netflixが自ら早期配信に踏み切る背景には、『呪術廻戦』クラスの世界的タイトルを合法プラットフォームに囲い込みたい狙いがある。人気作の配信スピード競争は、アニメ産業の収益構造そのものを変えつつあり、その最前線に本作が位置している。
出典:What's on Netflixの報道より。翻訳・要約はエンタモ編集部。