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『スーパーガール』配信日は7月28日、日本での視聴方法にも注目

2026年7月24日 06:11エンタモ編集部
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ミリー・アルコック主演の映画『スーパーガール』が、公開からわずか32日というスピードで配信解禁されることが決定した。DCスタジオの新章「チャプター1:神々と怪物たち」の一作として注目を集めてきた本作が、早くも自宅で楽しめるようになる。

デジタル配信は7月28日、パッケージは9月8日

本作は米国で7月28日にデジタル配信が開始される。これは劇場公開からわずか32日というスピード展開で、2025年公開の『スーパーマン』が公開35日後の8月12日にVOD解禁されたのと比べても早いペースとなる。さらにブルーレイ・DVD・4K UHDでのパッケージ販売は9月8日に予定されているという。日本での配信・発売時期については現時点で明らかになっていないが、続報が待たれる。

興行収入は伸び悩むも、シリーズは継続

クレイグ・ギレスピー監督によるこの作品は、製作費170〜186万ドルと報じられる中、世界興収は1億2130万ドル(北米7040万ドル、海外5090万ドル)にとどまった。決して大ヒットとは言えない数字だが、DCスタジオ共同CEOのピーター・サフラン氏はEntertainment Weeklyの取材に対し、次のように語っている。

「この数週間で見てきた通り、すべてがうまくいくわけではない。しかし我々は10年計画の成否を、個々のプロジェクトだけで判断しているわけではない」

カラ・ゾー=エルは『マン・オブ・トゥモロー』でも活躍

興行的な結果にかかわらず、ミリー・アルコック演じるカラ・ゾー=エルの物語はここで終わらない。2027年公開予定の『マン・オブ・トゥモロー』で、クリプトン星出身のいとこ同士が再びスクリーンで共演することが決まっている。現在制作が進行中とされ、物語における彼女の役割の詳細はまだ明らかにされていないが、今後も「スーパーガール」ことカラの活躍から目が離せない。

エンタモ編集部の視点

公開32日での配信解禁は、劇場とVODの間にあった「上映期間の壁」がほぼ消滅したことを物語る。興行が伸び悩んだ作品ほど早く配信に回し、家庭視聴で回収を図る判断は合理的だ。ただし劇場の特別感が薄れる副作用も無視できない。DCが新章の作品でこの短期化を選んだ点に、映画館とストリーミングの主従が逆転しつつある現実が表れている。

劇場公開から配信までの期間が、どこまで縮んだか

劇場公開から家庭で観られるようになるまでの期間を、業界ではウィンドウと呼びます。かつては数か月が当たり前でした。

この期間が大きく縮んだのは2020年前後です。劇場に人が入れない時期を経て、配信を先に、あるいは同時に出す形が試されました。その後もとの長さには戻らず、45日前後が一つの目安として残っています。

今回の32日は、そこからさらに短い。判断が分かれるのはここです。短くすれば配信の加入者を呼び込めますが、劇場での興行が削られます。あと2週間待てば劇場で観たはずの人が、家で観るのを選ぶためです。

比較対象として挙がっている前年の作品が35日だったという事実も、この駆け引きの中にあります。同じ製作会社が、作品ごとに日数を調整している。数字の差そのものが、その作品をどう扱っているかの表れだと読めます。

出典:ScreenRantより。翻訳・要約はエンタモ編集部。

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