『マーベルズ・ウルヴァリン』新予告編公開も、話題はPS5の物議に

PS5独占タイトル『Marvel’s Wolverine(マーベルズ・ウルヴァリン)』の新予告編が、サンディエゴ・コミコン2026に合わせて公開された。開発元Insomniac Gamesはストーリーやキャラクターを深掘りするパネルも実施し、発売に向けた盛り上げを図っている。しかし肝心のゲーム内容よりも、別の話題がファンの間で先行してしまっているようだ。
予告編の内容は? ミュータントと人間の対立、記憶を失ったローガン
新予告編では、ミュータントと人間の間に横たわる緊張関係や、主人公ローガン(ウルヴァリン)が自らの過去を思い出せずにいる様子が描かれている。ジーン・グレイやリーチ、レディ・デスストライク、セイバートゥース、オメガレッドといったX-MEN関連キャラクターも登場し、アクション満載の映像に仕上がっている。中には、アダマンチウムの骨格から肉が削ぎ落とされるという痛々しいカットも含まれるという。
YouTubeのコメント欄はPS5の物議で埋め尽くされる
ゲームの内容そのものよりも注目を集めているのが、PS5が2028年にパッケージ(物理ディスク)版の展開を終了するという方針への反発だ。予告編のYouTubeコメント欄は、この話題に関する投稿が大半を占めている。
「PLAY HAS SEVERAL LIMITS」「絶対に物理版を買ってやる!」
コミコン開催前からソニー関連の発表にファンが苛立ちを見せていた経緯もあり、こうした反応は驚くには当たらないという指摘もある。
ローガンの見た目にも賛否、「毛が足りない」との声
もう一つの論争は、黄色いスーツを脱いだ際のローガンのキャラクターモデルだ。一部のファンからは『猿の惑星』や『Black Myth: Wukong』を連想させるといった声が上がっており、その根底には「ローガンにしては毛深さが足りないのでは」というユーモラスな指摘があるようだ。
発売日と今後の展開
『マーベルズ・ウルヴァリン』はPS5独占タイトルとして9月15日に発売予定。ミスティークやセイバートゥースなど他のマーベルキャラクターも登場し、アダマンチウムの爪による容赦ない暴力描写が特徴となる。ローガンは自身の過去の記憶が曖昧な「信頼できない語り手」として描かれる一方、Insomniac Gamesによれば優しさを見せる場面も用意されているとのことで、独自の返り血表現システムによる過激な暴力描写とのバランスが取られるという。
出典:Polygonより。翻訳・要約はエンタモ編集部。



