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Galaxy Watch9は健康機能特化も見劣り?スクリーンレス型トラッカーが台頭

2026年7月25日 12:45エンタモ編集部
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Samsungが「Galaxy Unpacked」で新型スマートウォッチ「Galaxy Watch9」を発表した。今回のプレゼンは健康機能一色で、登壇したのもSamsungのデジタルヘルスアルゴリズム部門トップだったという徹底ぶりだ。しかし業界では今、腕時計型を飛び越えた「スクリーンレス」健康トラッカーが急速に存在感を増しており、Galaxy Watch9の立ち位置には疑問符がついているようだ。

健康機能に全振りしたお披露目

発表では、5つの生体データを追跡する「Vitals」や、運動量と体力を管理する「Fitness Index」、精度が向上した睡眠時無呼吸検知など、健康関連の新機能が次々と紹介された。Samsungの購入ページやプレスリリースでも訴求点は健康のみで、公式コメントでも次のように紹介されている。

「Galaxy Watch9は、日々の活動と睡眠を無理なく継続的にトラッキングすることで、より健康的な習慣づくりを支える、ウェルネス志向のユーザーのための究極のパートナーです」

台頭するスクリーンレス型トラッカー

一方で市場は、腕に重さや存在感のあるデバイスを着けなくても健康データを取得できる方向へとシフトしている。Ouraを筆頭とするスマートリング型はもちろん、Whoopが手がける画面なしの薄型・軽量トラッカーは、運動や睡眠を妨げずに測定できる点で支持を広げている。GoogleのFitbit Airも一部不具合が報じられつつ品薄が続くほどの人気となり、今週にはGarminがサブスクリプション不要をうたう新製品「Cirqa」を投入し、大きな話題を呼んだという。

Galaxy Ringは2年間放置

こうした流れに対し、Samsungは今回のイベントでスクリーンレス型の新製品を発表せず、スマートリング「Galaxy Ring」も発売から2年間、後継機が出ていない状態が続いている。デジタルヘルス部門トップは「Samsung Healthの利用者は7,700万人を超える」と誇ったというが、健康トラッキング市場での存在感維持と、競合の動きへの対応との間にはズレが生じつつあるようだ。

出典:Android Policeより。翻訳・要約はエンタモ編集部。

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