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SDCC2026開幕、アベンジャーズ新予告編など注目発表まとめ

2026年7月24日 06:44エンタモ編集部
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米国最大級のポップカルチャーイベント「サンディエゴ・コミコン(SDCC)2026」が7月22日から26日にかけて開催される。今年もマーベル、DC、『ロード・オブ・ザ・リング』『スタートレック』など人気シリーズの最新情報が続々と発表されており、世界中のファンが注目している。

『アベンジャーズ:ドゥームズデイ』初の本予告が公開

マーベル・スタジオズは、公開が近づく『アベンジャーズ:ドゥームズデイ』の本予告編を初解禁した。豪華キャストの共演シーンとともに、ロバート・ダウニー・Jr.演じるヴィラン、ドクター・ドゥームの姿がこれまでで最も詳しく映し出されている。続編にあたる『アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ』についても、マーベル・スタジオズ社長のケヴィン・ファイギ氏が言及。MCUの「完全なリブート」ではないと明言し、コミック版『シークレット・ウォーズ』からインスピレーションを得ていると説明した。

「そこには、我々が進むべき道筋がしっかりと示されている」

DCやゲーム部門も新情報を披露

DC陣営はマーベルに比べると控えめながら、HBOドラマ『Lanterns』やクレイフェイスを主人公にしたスピンオフ、『バットマン:ケイプド・クルセイダー』などを会場に持ち込む予定だ。一方ゲーム部門では、インソムニアック・ゲームズ開発の新作『マーベルズ・ウルヴァリン』の先行コミックが公開され、敵役として名前が挙がっていたボリバー・トラスク以外にも、Xメンを代表するヴィラン、ネイサニエル・エセックスの関与を示唆する内容が描かれている。

スタートレックやレゴなど話題も豊富

今年で放送60周年を迎える『スタートレック』では、パラマウントとレゴがコラボした記念セットが披露される予定。オリジナルシリーズのエンタープライズ号ブリッジを再現した内容で、シリーズファンの関心を集めている。このほかにも『ロード・オブ・ザ・リング:力の指輪』『パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々』『ゴッド・オブ・ウォー ラウフェイ』など、多岐にわたる新情報が期間中に発表される見込みだ。

エンタモ編集部の視点

コミコンでの一斉発表という文化が示すのは、大作コンテンツが「作品」単体ではなく「イベントで盛り上げる祭り」として設計されていることだ。ドゥームズデイの本予告やシークレット・ウォーズの方針表明を同じ場に集中させる手法は、ファンの熱量を最大化する装置になっている。作品公開の何年も前から期待を醸成する構造が、現代の巨大IP運営の要になっている。

コミコンが「発表の場」として選ばれ続ける理由

サンディエゴ・コミコンは1970年に始まった催しで、もとは漫画の即売会でした。いまは映画やドラマ、ゲームの新情報が最初に出る場所になっています。

理由は、報道機関と熱心なファンが同じ場所に集まることにあります。単独で予告編を公開すれば、それは映像として届くだけです。会場で流せば、そこで起きた歓声や反応がそのまま記事になり、拡散されます。同じ映像でも、伝わり方が変わります。

会場でしか流れない映像が用意されることも、この仕組みの一部です。見られなかった人が、見た人の証言を通じて内容を知る。体験の希少性そのものが話題を作る構造になっています。5日間にこれだけの発表が集中するのは、その効果を各社が計算しているからです。

出典:Polygonより。翻訳・要約はエンタモ編集部。

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